クラウドファンディングは、個人から企業まで誰でも利用することができます。

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「群衆」から「資金調達」

 

不特定多数の個人から集めるクラウドファンディング

「クラウドファンディング」という言葉が登場して10年近くが経ちました。
最近では世の中に浸透している資金調達法と言ってもよいでしょう。

 

クラウドは英語で「Crowd(群衆)」、ファンディングは「Funding(資金調達)」という意味を持ちます。
その意味通り、クラウドファンディングは「インターネット上で不特定多数の人から資金を調達する方法」です。

 

企業に限らず、一般人のような個人であっても資金を調達できる可能性があるのが、クラウドファンディングの1番の魅力だと言えるでしょう。

 

地震や台風被害からの復興支援のためにクラウドファンディングが利用されている事例も多く、企業のみならず自治体も積極的に利用しているのがわかります。

 

つい先日、沖縄県が誇る世界遺産「首里城」が火災によって全焼した際、再建支援プロジェクトとしてクラウドファンディングが利用されました。
これは那覇市が主催しているもので、ネット上で全国の人々から寄せられた寄付金はたった2日で1億円に到達し、大きく脚光を浴びました。

 

 

様々な種類があるクラウドファンディング

 

クラウドファンディングと一言で言っても、実に様々な種類が存在しています。

  • 寄付型クラウドファンディング
  • 購入型クラウドファンディング
  • 融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング
  • ファンド投資型クラウドファンディング
  • 株式投資型クラウドファンディング

 

これらは「リターン」の観点から、さらに分類することができます。
お金のリターンがあるものが、「融資型」や「ファンド投資型」、「株式投資型」
のクラウドファンディングです。

 

一方で、「寄付型」と「購入型」にはお金によるリターンはありません
ただし「購入型」では、商品やサービスがリターンされます。

 

 

有名人も利用するクラウドファンディング

 

有名人も利用するクラウドファンディング

お笑い芸人であり、絵本作家でもあるキングコング西野亮廣さんもクラウドファンディングの利用者として有名です。

 

西野さんはこれまで、絵本制作や個展開催のための資金調達を、このクラウドファンディングで行っており、8つのプロジェクトを通し、総額で2億円以上を調達しました。

 

これほど多くの資金が集まった理由は、彼が有名人だからではなく、「プロジェクト(事業)が魅力的で、多くの人を惹きつけたから」だと言われています。

 

これまでに数々の芸能タレントがこの方法を利用して資金調達を試みましたが、西野さんのように十分な資金を集めた人はいないようです。