中小企業は、様々な方法を組み合わせて資金調達するとよいでしょう。

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資金調達の手段を探そう!

意外と多い資金調達方法

 

本サイトではこれまで、中小企業が銀行融資に頼らない資金調達の手段として、クラウドファンディングやソーシャルレンディングを紹介してきました。
これらのサービスには様々なメリット・デメリットがあり、それらを理解した上で利用しなければなりません

 

また、1つのサービスのみで、ビジネスに必要な全資金を調達することは非常に難しいでしょう。
したがって、いくつかの手段を上手に組み合わせて十分な資金を集めていくことをオススメします。

 

今回は、中小企業が利用できそうなサービスをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

利用してみたい資金調達法

補助金や助成金

 

国や自治体がくれる助成金や補助金

国や地方公共団体、そして大企業が、「小さな会社の経営を支える」ことを目的に、補助金や助成金を給付していることがあります。

 

「返済する必要がない」というのが、融資やローンと比較した時の大きな違いでありメリット。
一方で、限られた予算に対して応募倍率が高かったり、補助金・助成金の目的が予め決まっていたりするなど、デメリットも挙げられます。

 

言い換えるとこれは「貰えるお金」なので、応募してみて損はないでしょう。

 

 

日本政策金融公庫からの融資

 

日本政策金融公庫は国が運営する金融機関の1つで、「企業の活動を支援して日本経済を活性化させる」ことを目的としています。

 

銀行のような民間の金融機関と比較すると、

  • 金利が低い(2%前後)
  • 審査が甘い

といったメリットが挙げられます。

 

基本的には高確率でお金を融資してもらえるようですが、「信用情報がブラックである」など、お金の貸し借りにルーズな人や会社は審査に落ちてしまうとか。

 

 

エンジェル投資家

 

ベンチャー企業を助けるエンジェル投資家

エンジェル投資家とは、新しいビジネスの展開を模索するベンチャー企業に投資する投資家のことです。
ある程度まとまった金額の資金を投資してくれる可能性が高く、さらには、経営方針に対して口出しをしないとも言われています。

 

ただ、このタイプの投資家を見つけるのは非常に難しく、基本的には人脈を駆使することになります。
また、気に入ってもらうために、魅力的なアイディアと惹きつけるプレゼンが必要になります。

 

 

ファクタリング

 

ファクタリングとは、売掛債権をファクタリング会社に売却・譲渡して資金化することを言います。

 

10~30%の手数料を支払う必要があるため、売掛金が減ってしまうというデメリットがあります。
しかし、最短で1日あれば現金振り込みしてくれる会社があるように、「資金の即日調達が可能である」というメリットは魅力的ではないですか?

 

この方法に頼りすぎるのは良くないですが、どうしても資金が足りない時のピンチヒッターとして利用するとよいでしょう。

 

 

 

以上、資金調達の4つの手段をご紹介しました。
最初にお伝えしたように、ご自身の会社の状況に合った方法をいくつか組み合わせることで、上手な資金繰りを行いましょう。